2016年7月6日水曜日

スタッフ紹介 山本鴻司

こんにちは。
きみっしょん2016スタッフの山本鴻司(やまもとこうじ)といいます。
あだ名は、オスカーさんに「ひびと」と決めてもらいました。偉大な漫画の偉大な弟の名前に負けないよう頑張ります。ちなみに僕とムッタは生年月日が1日違いです。
写真は、この前の3月に北海道へ旅行へ行ったときに撮った、戦国武将直江兼続とのツーショットです。



僕は、東京大学工学系研究科マテリアル工学専攻に所属している修士1年で、宇宙飛翔工学系の研究室である佐藤研(http://www.isas.jaxa.jp/home/sato-lab/)に所属しています。

学部生の時はボート競技(rowing)をやっていました。
中学や高校ではまったく運動したことがなくて、一生のうちに一回くらいは運動をしようと思ったのがきっかけです。笑
野球やサッカーみたいに有名じゃないので知らない人も多いと思いますが、自分の力で船を漕いでその速さを競う競技です。川や湖の上を滑るあの感覚はやみつきですよ!

今は川や湖が近くになくてなかなか出来ていませんが…。あー漕ぎたい。

 
ボートのレース(=レガッタ)の模様。朝日新聞デジタルより。
http://www.asahi.com/articles/ASJ5235ZDJ52PTQP001.html )

あと、様々な音楽を聴くことが好きです。聴くことは好きですが、演奏は全くできません。笑


学部時代は、陽電子を用いた、液体ロケットエンジン燃焼室用材料の寿命評価についての研究をしていました。

液体ロケットエンジン、LE-5B。JAXAのサイトより。
http://www.rocket.jaxa.jp/engine/le5b/ )

液体ロケットエンジンの燃焼室は稼働時に非常に高温になるので、同時に液体水素で冷却しています。
つまりこの部分は温度差が激しいので、ロケットの他の部分よりも激しくダメージを受けてしまいます。エンジンが壊れることは大事故につながるので、なんとしても防ぐ必要があります。
しかし、この損傷メカニズムというのは他ではほとんど見られない特殊なもので、現時点でどれくらい壊れているかということを判断する方法が確立されていないんです。
そこで、今の損傷がどれくらいかを「陽電子」を使って評価できるかどうかについて調査した、というわけです。

これからの修士課程では同じく液体ロケットエンジンを対象に、今度は寿命評価ではなく、損傷していくメカニズムについての研究をしていく予定です。



きみっしょんでは、記録係として皆さんの活躍を写真や動画に収めていきますよ!皆さんと会える日を楽しみしています。


それでは。


ひびと