2016年8月5日金曜日

PLANET班 4日目

PLANET班スタッフのおすかーです。
きみっしょん4日目、ついに最終発表の日を迎えました。

昨日の3日目の夜にあった中間発表を受けて、PLANET班の高校生は、ミッションの「背景」「目的」をより意義のあるものにするため議論してきました。午前はこの議論の続き、および発表題目の決定を行いました。

写真1:PLANET班 議論中

写真2:発表順番を決めるじゃんけん

写真3:発表題目

発表題目は「ANA(穴)があったら入りたい ~月の縦孔探査の技術実証~」です。某大手航空会社を思い浮かべるかもしれませんが、縦孔と穴(ANA)をかけたネーミングです(笑)。


写真4:縦孔に着陸する方法を立案するまっちゃん

また午後は、目的である「縦孔に入る技術の実証」を達成する方法について議論を重ねていきました。JAXAで開発の進んでいる月探査機SLIMの高精度着陸方法を発展させた案、そして縦孔入口にワイヤーを引っ掛けて減速し、縦孔に突入する新しい案などを議論していました。

写真5:新しい案に対し院生・高校生が議論

写真6:昼食中

写真7:再び議論開始

着陸方法について白熱した議論を展開していましたが、最終発表の時間も近づいてきたので、15時ごろから急いで発表用のスライド作りをしました。

写真8:スライド作成中

写真9:スライド作成中



写真10:最終発表

ほんでいよいよ最終発表の本番、PLANET班は3番目の発表でした。発表後にJAXA職員などから鋭い質問が飛んでくるなか、PLANET班の高校生は冷静に受け答えしていました。

写真11:最終発表を終えて


写真12:集合写真 (信玄餅のポーズ???)

最終発表の後、お疲れ様会(という名前の立食パーティ)や座談会がありました。院生・高校生、そしてJAXAの職員の方々が入り乱れて雑談し、楽しんでいました。途中でイオンエンジンの開発をしている細田さんがJAXAやはやぶさ2の上着、はやぶさ2関連のシールなどを持ってきてくれましたので、みんなでJAXA上着を着て記念撮影しました。

写真13:憧れのJAXA作業服を着て撮影(高校生のみ)

写真14:憧れのJAXA作業服を着て撮影(高校生、院生、細田さん)

 
 きみっしょん初日では、PLANET班の高校生は、基本的にみんな大人しく、なかなか自分の意見を言えない様子でした(って、俺も人のこと言える立場じゃないけど(滝汗))。しかし、中間発表の質問を受けて「このままの内容、ミッション背景でいいのか?」と慎くんがPLANET班の他の高校生や院生に訴えかけました。これをきっかけに高校生が積極的に議論するようになり、たった4日間でかなり成長したと思います。
 私自身も意見や考えをはっきり言える性格ではないということもあって、この4日間での彼らの成長には正直感心しています。

 PLANET班の高校生のみなさん、ほんまお疲れさま!

 PLANET班 おすかー